新しいことに挑戦したいけど、怖くて行動ができない、
なんだかよくわからないけど、行動ができない、不安、
変わりたいけど変われない、という人は必見
どんどん挑戦力と行動力が上がる3つの方法について説明します。
目次
1:挑戦力が高い人
2:挑戦力と行動力をあげる3つの方法
3:まとめ
1:挑戦力が高い人
挑戦力が高い人というのは、行動する怖さよりも、行動した先で手に入るものにワクワクしている。
なので、行動そのものを楽しむことができるし、誰よりも抜きん出た結果が出る。
逆に挑戦力がない人、腰が重い人は、視野が目先の行動をするか/しないかだけしか見れておらず、
その壁が高ければ高いほど、行動ができず、恐怖と不安がのしかかってくる。
でも、大丈夫、今回の方法を実践すれば、不安は解消に進んでいきます!
以下方法をしっかり確認しよう!
2:挑戦力と行動力をあげる3つの方法
そもそも新しいことに挑戦をする恐怖というのは、
想定している恐怖の9割は発生しないし、起きたとしても軽度であるという実態がある。
要は乗り越えようとだけすればよいということになる。
何に不安や恐怖を感じているのか可視化し明確することで、あとは適切に対処をすれば良いだけということ
以下の方法を使って是非トライしてみよう!
①恐怖・不安の記録
やり方は至ってシンプル。
1枚の紙を用意する
事前の記録として、紙上部に、
・「自分が怖いと思って起こせない行動」
・「行動したときに起こりうる結果」
・「行動しようとしたときにどのくらいの恐怖値」
・「実行したときに起こる深刻度」
を書いておく
次に実際に行動を起こしてみる
行動後の記録として、
・どんな学びがあったのか?
・今後同じことをしたときの恐怖値
・その際の深刻度
を記録してみよう。
どうだろうか?
思ったよりも恐怖値や深刻度は低かったのではなかろうか?
意外と行動してみたらそうでもなかったと感じてもらえればOKだ。
これを積み重ねていくとどんどん自信がつく。
15段の回避ヒエラルキー
やらないと行けないけど、やれない人に最も有効。
やり方は、
1枚の紙に大きく15段のはしごの絵を書く。
一番上の部分に一番達成したい大きなことを書いておき、
一番下には、達成したいことに、ほんの少しだけ関係する簡単なこと書いていく。
次に下から順に段々と難易度を上げた行動を書いていき、結果、目標に到達するという方法である。
これをやるメリットとしては、
いきなり大きな行動をするのではなく、ほんの少し関係することから徐々に徐々にやっていき、
気がついたら目標達成できていた、と、行動の壁を取っ払う事ができる。
また振り返ったときに、ここまではしごを登ってきたという自信がつくのでより行動をしやすくなるメリットもある
不安+結果の記録
心配事が頭から消えないときに最も有効
やり方は
1枚の紙を用意し、左側に今感じている不安を全て書きだす
次に右側にその不安が現実になったときに起こりうる現実を書き出す。
ただそれだけ。
このメリットとしては、
何に恐怖を感じているのかが明確になることで、恐怖を取り除くことができるようになること。
不安の根っこさえ見つければ、意外と大したことはないことに気がつくはずだ。
3:まとめ
恐怖や不安を感じて行動をできないのは、
何に不安と恐怖を感じているのかがわかっていないことが多い。
今回の3つの方法を使ってしっかりと不安と恐怖に向き合ってみよう。
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