皆さんは本を読むのは早いでしょうか?
また、読んだ本をしっかりと記憶しているでしょうか?
読んだだけで満足して、実践できていなかったりしないでしょうか?
今回はそのような、読んでも忘れない、
プレゼンできるレベルまで自分に落とし込む読書術を紹介します
目次
1:読書術をマスターする4つのメリット
2:最強の6つ読書術
3:まとめ
1:読書術をマスターする4つのメリット
筆者が考える4つのメリット
・理解力がぐんと上がる
・読書スピードが上がる
・何度も読み直す必要がなくなる
・人にプレゼンができる
ただただ、本を読むより、
しっかりと理にかなった読書方法を使うことで、
1度本を読んだだけで、上記の効果を得ることができるので、
読書家の方にも、これから読書する人にもおすすめです!
2:最強の6つの読書術
これからたくさんの読書術を紹介します。
結構な量があるので、できるところからぜひ実践してみよう!
(中でもクエスチョニングが記憶に最も効果が高いです)
1:プレディクティング
本に書いてあることを事前に予測するということ。
コツは、自分の知識や体験と結びつけて予測するということ。
人は予想を裏切られたりすることで、強く記憶に刻み込まれる
予想をしなければ、そもそも裏切られないので、予め予想してみよう!
おすすめは、各章の内容を音声メモ等で事前に書き起こしておくこと。
めんどくさければ、興味のある章だけでもOK!
2:ビジュアライジング
人はイメージで記憶したもののほうが定着率が高い。
普通の人は専門書や実用書はイメージでの記憶をしていないので、定着率は低いのに対し、
逆に見た映画などを鮮明に覚えているのは、この効果である。
ここでの具体的なやり方は、読んだ本をイメージとして記憶するというもの。
この方法を使えば、実用書や専門書でも記憶の定着率が上がる。
実用書や専門書のイメージのコツは、論理構造でインプットする。
前提、実験、結論など、構成で記憶すると定着率が上がる。
人は読んだ本の内容(パーツ)は覚えているもの。
でも、説明ができないのは、パーツの扱い方(構造)を理解していないから。
ビジュアライジングを使えば構造を理解していることになるので、
いつでも、学んだ情報を引き出すことができる。
3:コネクティング
3つの視点で体験と結びつける。
全部はやる必要はなく、覚えたいものだけでOK!
「テキストから結びつける」
別本と何が近いか?それはなぜか?
「自分体験から結びつける」
自分の体験と近いか?または違うか?
「身の回りのことと結びつける」
ニュースや世界情勢から結びつける
続きを読むを押すと
最も効果のあるクエスチョニング含む3つの読書術を確認できます