失敗をして自分に自信がなくなったり、
自分の行動に自信をもてなかったり、
頑張っているはずなのに空回りしてしまったり、
何をしていいのか分からないなど
迷っている方におすすめの、
迷いがなくなる4つの心理テクニックを紹介します
目次
1:迷うとはどういう状況か?
2:心理テク① WhyよりもWhatにフォーカス
3:心理テク② 1日チェック法
4:心理テク③ 対比から学ぶ
5:心理テク④ ありとあらゆる人からフィードバックをもらう
1:迷うとはどういう状況か?
迷っている心理面としては、
自分がどういう人間で、どういうことをしたいのかが明確ではない。
何が苦手で何が得意なのかを理解していない。
ということである。
逆に、迷っていない人間は
自分はOOな人間で、OOをするのが得意。
しかし、OOをするのが苦手とわかっていれば、簡単に行動の取捨選択ができ
やるべきことが明確かつ、迷いがなくなるのがわかるだろう。
迷いをなくすために自分をしっかり理解することを行う必要がある。
以下の4つの心理テクを使って自分をしっかり理解してみよう!
2:心理テク① WhyよりもWhatにフォーカス
なぜこういうことをしたんだろうと原因追求する人は自分を知るためには不適切。
もちろん、”なぜ”が有効な場合もあるが、なぜばかり意識していると、
なぜこんなことも出来ないんだろうと自己嫌悪に陥ってしまう可能性が高い。
なのでやるべきことは、
”なぜ”よりも、”何 ”を意識すること。
具体的には
なぜ今の状況になっているんだろう? ではなく、
何が自分を今の状況に陥れているんだろう と考える。
こうすることで、対策すべき具体的な行動が見えてくる。
ここからわかることはwhyは抽象的で、whtatは具体的であるということ。
原因よりも具体的な解決にフォーカスしたほうが、迷いもなくなり、
目標達成率もぐんと上がる。
達成率を記録し続けるとモチベーションも湧いてくるので尚良い。
続きを読むを押すと、
迷いがなくなる効果的な心理テク②〜④を確認できます。