集中力が続かずにやりたいことを達成できないことはありませんか?
もしかしたらカフェインたっぷりのドリンクを飲んでなんとかその場をやり過ごしたりと、
そんな経験もあるのではないでしょうか?
今回は、そんな小手先の短期的な方法ではなく、
腰を据えて、超強力な集中力を手に入れるための方法について解説します。
目次
1:一生モノの集中力を手に入れる3つの方法
2:まとめ
1:一生モノの集中力を手に入れる3つの方法
1:自己決定理論を駆使する

hand drawing check box, business concept
人間は自分でやりたいときめたことに対して強い集中力を発揮することができる
逆に集中出来ていいない人は、自己決定感もなく、またやることに対するメリットを自覚していないことが多い。
そこで、やるべきことは、
1:寝る前に、今日1日モチベーションが上がったことTop3を書き出す
2:なぜモチベーションが上がったのかを考えてみる
→ 自分が本心から求めている価値観の理解が深まる
3:1日のうちにランダムなタイミングで以下3つの質問を投げかける
・今何をしているのか?
・なぜそれをしているのか?
・それをすることで何を得られるのか?
2:前進感を認識する
今日どれだけ達成したのかを記録し、前進感を演出するという方法。
ただ、記録するとはいっても記録することを目的としてはいけない。
それでは目の前の作業をただ終わらすだけに過ぎない。
ここでやるべきことは、
1:達成したい目標を紙に書き出し、終わっている段階を0〜10で記録
2:現在の点数に至るまでにどういうスモールステップを乗り越えてきたかを3つ書く
3:スモールステップを俯瞰して、どんな感情が出てくるかを書く
4:スモールステップを俯瞰して、自分のどういう強みが一番役に立ったのかを書く
5:スモールステップを俯瞰して、自分の戦略で一番役に立ったこと書く
6:出てきた、強みと戦略を見て更に活かす方法を書く
7:目標の残りの段階を達成したときのご褒美を設定しておく
3:集中力が上がることをモチベーションとする
そもそも集中力が上がっていることに対して、モチベーションを感じれば、
エンドレスに集中力が上がっていけるというロジック。
ただ、集中力は可視化するのは難しい。
そこで、集中力を5段階で認識して、1段でも上がれるように工夫してみるという方法
レベル1:やる気もないし、無関心
レベル2:義務によって行動している
レベル3:自分で決定はしているがやらないといけない感覚が強い
レベル4:自分で決定し、やりたいことをやれている。だが、退屈な部分もある
レベル5:やりたくて輝いている。楽しくて楽しくてしょうがない
2:まとめ
今現在、集中できなくて悩んでいるのならば、
上記3つの方法を試してみて、集中力に磨きをかけてみよう!
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