家でゴロゴロしてしまったり
動画をダラダラ見てしまったり、
暴飲暴食をしてしまったりする、悪い癖を直したい人に役立つ記事です。
悪い癖をやめられば、ストレスからも開放され、
健康にもなり、人間関係も良好になっていきます!
この記事では、
自分の悪い癖を直し、継続的に再発しなくなるまでの最強のテクニックについて解説してきます。
目次:
1:悪い癖を治す4つの方法
2:悪い癖のリバウンドを防ぐ3つの方法
3:更に上級者向けのテクニック
4:まとめ
1:悪い癖を治す4つの方法
悪い癖を治すにあたって、注意すべきは無理やり抑え込まないということ。
そうすると反発してむしろ、よりやりたくなるのでぜひ注意しよう。
逆説的介入
逆転の発想で、直したい癖を義務付けてやってしまうということ。
例えば、
ネットをダラダラ見てしまう→毎日夜の8~9時は絶対にダラダラタイムを作る!
緊張して手が震える→毎日5分手を震えるタイムを作る!
おかしを無駄に食べちゃう→毎日この時間になったらポテチを1袋食べる!
こんな感じである。
勉強をやれと義務的に言われて、皆さんは、「やります!」となるだろうか。
おそらく、そうはならないだろう。
このテクニックはこのように義務化することで行動を制限していくことができる。
ポイントは意図的にやること。
悪い習慣のトリガーを探す
悪い習慣というのは必ず行う前に、何かしらのきっかけがあるはずである。
そこに気が付き、一度考えるだけのテクニック。
なんでこれをやろうとしてるのだろう。
これやることで今後のOOがXXになるのにやる必要あるかな?
こんな感じ。
無意識にやってしまう行動に対して最も効果的
他のことに気をそらす
やってはいけないと思えば思うほどドツボにハマる。
なので、今やろうとしてしまっている悪い習慣ではなく、他のことに熱中して気をそらす方法。
刺激をコントロール
本能的欲求のコントロールに効果的。
要は物理的なきっかけを排除して、悪い習慣を起こさせない方法である。
基本は近づかない、近づけさせないのがコツ。
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更に悪い癖を継続的にやめることで
ストレスフリーになる方法と
上級者向けのテクニックを解説します。