この記事を見るとわかること。
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- ゴルフを始めたいが、何をすれば良いかわからないが解消できる
- ゴルフに必要な道具がわかる。
- ゴルフの楽しさがなんとなくわかる。
- ゴルフやってみようかなという気持ちになる
1:そもそもゴルフってどんな競技?
小さい硬いボールとクラブを使用する。
打っては移動し打っては移動しを繰り返し、約100〜400メートル移動し、ボールを穴(カップ)に入れる。
そのカップに入れるまでの打数の少なさを競う競技である。
一度にラウンドできる人数は1〜4人までで、ゴルフカートと呼ばれる小さなカートを使って、全体18ホールを順繰りに周って行く。
ほとんどの場合は、前半9ホールと後半9ホールで分けられており、間に昼食(休憩)を挟むのが一般的である。
プロゴルファーのプレーに関しては、
テレビ等で放送されていることも多々ある。
2:ゴルフのどんなことが楽しい?
いかなる状況やクラブにおいて、思った方向に力強く打ち込むことができようになると、とても気持ちが良いものでもあるし、何より楽しい。
ただ、残念なお知らせではあるが、
シンプルに静止しているボールを打つだけだから簡単だろうと思う人はとても多いのに対し、初心者の場合はクラブをボールに当てることすら難しい。
本当に全くの初心者であれば、空振りやミスショットを連発することだろう。
見たときの感じと、実際にやった感じでもの凄くギャップがあるのがゴルフである。
そのため、ゴルフの初心者の登竜門は、まず確実にクラブをボールに当てることと、思った方向に飛ばせるようにすることである。
これができるようになれば、ゴルフが楽しくなってくるのは間違いない。
また、他のゴルフの醍醐味としては、広大な大自然という非日常の環境で、とても開放的な気分を味わえることである。
加えて、川の癒しや動物(狸や鹿など)との遭遇も多々ある。
普段とは全く違う世界感で、非日常の環境に身を置きリフレッシュできる。
普段仕事ばかりで何かいつもと違うことをしたいと思っている人には最適であると言える。
あと他には、新しい価値観や仲間が増えることがあげられる。
これは、ゴルフは基本4人でラウンドすることから、
普段接することのない、知人の知人など接点をもつことができ、
新しい仲間ができる。また、その仲間との会話から、自分の知らなかった情報や価値観を得られることができる。
特にゴルフラウンドをする年齢層は高いことが多いので、
人生経験豊富な方々からの貴重な情報や思考を得られることが多い。これは紛れもないメリットであると考える。
3:ゴルフに必要なものとは?
- ウェア(上下)
- ゴルフクラブ(最大13本)
- キャディーバッグ(ゴルフクラブを収納するもの)
- ボール
- ティー(ボールを支える柱)
- グローブ(なくても問題はない)
- スパイクシューズ
- バッグ
- マイカー
- ゴルフを楽しむ気持ち
- 指導者(初心者に限る)
次項からは、ゴルフ道具の具体的な解説と、
ゴルフ初心者が難なくゴルフを始める方法を解説は、
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