自分をもっと成長したい!
自己啓発セミナーにも行ってみたい/行っている。
目標達成したい!
そう思って行動している方は向上心があって、とても素晴らしいと思います。
ですが、そこには成功から遠ざかる大きな落とし穴が6つあることが、
論文研究によって判明しています。
これから当てはまっていないかぜひとも確認してみましょう!
目次
1:成功から遠ざかる6つの落とし穴
2:理由と具体例
3:まとめ
1:成功から遠ざかる6つの落とし穴
結論から言うと、
1:ポジティブビジュアライゼーションをしてしまう
2:誰かの頼みを聞いて好かれようとする
3:ネガティブ思考を抑える
4:問題を友達と分かち合う
5:弱点を隠すこと
6:買い物でストレス解消させようとする
です。
一つずつ解説していきます。
2:理由と具体例
1:ポジティブビジュアライゼーションをしてしまう
ポジティブビジュアライゼーションとは、ポジティブな自分未来を想像するということです。
例えば、
年収1000万になっている未来や、研ぎ澄まされた肉体になっている未来。など
なぜこれがいけないのかと言うと、
人間の脳には、未来を鮮明にイメージすることによって、
達成感を味わい、やる気がわかなくなってしまうからです。
今からやろうと思っても、既に満足して達成感を味わいやる気が無ければ、
ゴールに到達できません。
オススメの行動は?
・未来を予測し、紙に書き出すこと。
・目標は低めに設定すること
・目標を設定したら忘れて目の前のことに没頭する
です。
筋トレを例に出すのであれば、
体脂肪率を10%を最終目標と掲げるのであれば、まず6ヶ月で到達することを目標とする。
1ヶ月ごとに1%落としていくステップとし、具体的にやること(食事制限・運動法)を決める。
目標を一旦忘れて目の前の行動に没頭。あとは週や月単位で状況を確認し、軌道を修正すればOK!
と言った感じです。
2:誰かの頼みを聞いて好かれようとする
意外かもしれませんが、
人間の脳の仕組み上、
頼みを聞くよりも、頼みをするほうが人に好かれることがわかっています。
仮に人に頼んで、断られたとしても、
「ごめん、忙しいよね!ありがとう」と爽やかに引けばノーダメージである。
頼まないほうが損であるとも言える。
逆に頼み込まれている人は、いいように扱われているかもしれない。
何となく頼みやすいからという理由であなたに集中しているだけかもしれません。
そんなときは”頼み返し”してみよう!
いいように扱われている場合は、これによって頼むことをやめてくるので、
意図が判別できます(笑)。
変な頼み事をされなくなるし、自分の頼み事も進むので一石二鳥ですね!
3:ネガティブ思考を抑える
ネガティブ思考というのは抑えるものではありません。
無理にネガティブ思考をやめようとすると病みます。
ネガティブ思考は誰しも必ず湧いてくるものです。
ここでやるべきことは、
ネガティブ思考になっても力を発揮できるように”事前に準備・練習ををしておく”のが正解です。
具体的に言うと、
明日本番だなぁ。嫌だなぁではなく、
不安になるのはしょうがない、不安の中でもパフォーマンスが発揮できる方法を練っておくか
が正しいです。
続きを読むを押すと、
知らないと損する、やりがちな罠の3つを確認できます。