良い人過ぎて人生損している人いませんか?
自分を偽っていい人を演じている、
そんな自分に対して疲弊している、
いつも自分の時間があまりない。など
そんな人に必見!人生損する良い人から、
人生得する良い人になるための方法をお伝えいたします
目次:
1:そもそも良い人とは?
2:信用される人の条件
3:まとめ
1:そもそも良い人とは?
良い人と言っても二つのパターンがある。
1つは、騙しやすくて”良い”ように使えそうだと思われる人
2つは、能力が高く、社会的貢献度が高い人。
考えるまでもなく、
人生において損するのは1つ目の人である。
人間というのは似た人が集まってくる性質があるので、
1つ目を貫くけば貫くほど2つ目には遷移しにくくなってしまう。
では、どうすれば2つ目の人間に近づけるのだろうか。
結論からいうと、自身の信用度を高めれば良い。
信用度が高い人間は、周りに信用されやすく良い人間関係を構築できるし、得をする。
すなわち、本当に良い人が集まってくる。
2:信用される人の条件
では、どうやったら信用される人間になれるのだろうか。
と、その前に信用される人の条件を考えてみよう。
信用される人は以下2つの条件を満たす。
1:能力が高い
2:意思が強い
皆さんは、このような人間に騙すなどの攻撃を入れようと思うだろうか?
もし攻撃しても、簡単には折れないし、容易にやり返されるだろう。
誰も、頭の良い人に喧嘩は売りたくないだろう。
では信用される人間になるために、さらに深掘りをしていく。
1:能力が高い
これは、シンプルにIQを高く見せられれば良い。
やることは単純。話すときに相手の目をしっかりと見る。ただそれだけ。
人間は、しっかりと目を見つめられていると、
何か勘ぐられていると感じたり、この人は只者ではないな、と思わせることができる。
実際にIQが高い人ほど相手の目を見るという実験結果もあるくらいだ。
あとは、能力が高そうに思われるポイントとしては
・会話のスピードが早い
・話す内容がわかりやすい
・ジェスチャーが多い
・頷く回数が多い
・姿勢が良い
が該当する。ぜひ、できるところから着手してみよう。
2:意思が強い
逆に意思の弱い人、つまり誘惑や欲求に負ける人というのは、信用されにくい実験結果がある。
それは、裏切ったり、自制心の低さから出てくる、衝動買いやだらしなさ、感情的な行動をしてしまうと、信用とは遠ざかってしまうのは明白だろう。
ではどうすれば良いのかというと、ストイックな人になれば良い。
ストイックに抵抗があるのならば、習慣化を身につければ良いだけ。そうすれば敷居はグッと減る。
※習慣化に関する内容は、過去記事にたくさんあるのでそちらを参照
ストイックさは伝染するので、ストイックな友達を作るだけでも効果はある。
3:まとめ
良い人というのは2つの見方がある。
1つは、騙しやすくて”良い”ように使えそうだと思われる人
2つは、能力が高く、社会的貢献度が高い人。
人生損しないために目指すべきは2つ目。
そのために身につけるべきことは、以下2つ
・能力が高い
・意思が強い