ウィンタースポーツといえば、スキー、スノボ。
今回は、その中でもやってみると面白い「スノーボード」について解説してみようと思う。
この記事を見て得られること
- スノボに興味があるがどうやればいいかわからないが解消される。
- スノボに必要な道具がわかる
- スノボの技術がわかる
- スノボの楽しさが何となく分かる
- スノボに行ってみたいと思う
1:スノボとは?
雪山に行き、1枚の縦長の大きな板を使って、
ジグザグしならが滑り降りるウィンタースポーツである。
もう一つ対象されるものとしては、スキーがある。
スキーの場合は板を2本使用する。違いはそのくらい。
2:スノボの楽しい部分とメリット
どんどん滑れるようになる自分の成長にワクワクする。
例)成長の過程。
全然滑れないスノボーってどうやってやるんだろうか。
→スノボー難しいな。転んでばかり。
→少し滑れるようになってきた。初心者コースならなんとなくいける!
→初心者コースなら難なく滑れる!転ぶ回数も激減した!中級者コースは傾斜によっては挑める!
→中級者コースの傾斜関係なく行けるようになった!スピードも減速せずにバンバン攻めて行ける!上級コースも少しなら。
→普通に滑るのもいいけど、ジャンプや回転など、注目を浴びるような技に挑戦してみよう!!
(続)・・・と、こんな感じ。
めちゃくちゃ上手な仲間と一緒に行くと、凄さに感動しやってみたいと挑戦してみると楽しい。
普通にすげぇ!ってなる。
そして新たな目標ができる。
実際に見るほうがリアリティがあるが、Youtubeとかで凄技を披露している人はたくさんいるので、そちらを視聴してイメージを深めても良い。
上手になったらなら指導側に回って、自分の技術を伝えて成長する過程を楽しめる。
普通にうまく滑ってもらえるようになると嬉しくなる。
ゲレンデの食事が美味しい。
ゲレンデの景色と空腹感が相まってとても美味しい。
筆者はベタであるがいつもカレーを嗜む。
趣味スノボと周りに言える。
スノボやってない人でも興味を持っている人は一定数いるので、
興味を持ってもらいやすいのは良いポイント。
もちろんスノボやっている人から話が合うので、すぐに仲良くなることができる。
スノボ仲間が増える。
友達、友達の友達と輪が広がっていく。
いつものメンバーで行くのも良いし、
普段行ったことないメンバーで行くのも良い。
個人的には、
メンバーを変えて挑戦していくと気づきは多いのでこちらを推奨。
3:必要な道具
- ボード
- ボードケース
- ビンディング(ボードとシューズをつなげるパーツ)
- シューズ
- ウェア(上下)
- グローブ
- ゴーグル(サングラス)
- ニット帽
- リフト券
多いなと思ったかもしれないが、
全くの初心者であれば、はじめはレンタルをすることを視野にいれよう。始めるなら敷居が低いほうがチャレンジしやすい。
ちなみに上記の項目ほとんどをレンタルすることができる。
ざっくりとではあるが、
ボードセット4000円〜5000円
ウェアセット3000円〜5000円
くらい。
やったことないスポーツを一式購入後にやってみて、
合わなかった時の出費は痛くなってしまうので、まずはレンタルで試すことを推奨する。
ちなみに、毎回レンタルをするとコストがかなりかさむので、
やると決めたなら、すぐさま一式そろえたほうが、コストはぐっと減るのでおすすめ。
また、レンタルボードの質は、たくさんの人がかなり使いまわしをしていることから、状態が良くないものがあるので、
(自分の場合はビンディングがグラグラしていたことがあり、ボードの状態以前にしっかりとメンテナンスをしているかどうか疑うレベルだった)
ちゃんとした状態の板で安全に、楽しく滑るという意味でも、将来的にはMy板を持っておいても良いと思う。
あと、小物(ゴーグル、ニット帽、グローブ)に関しては、レンタルしてないところも多々あるので、このくらいは購入しておくと良いかもしれない。
同行する人が複数持っているパターンがあるので、そこから借りるのも手である。
あと、ニット帽や小物やウェア含め、選べるならば、
少しでも目立つものを推奨する。
地味な色の場合は、仲間と一緒に滑っている際に、
完全に他の人と同化し誰が誰か全く認識できない事態に陥る。
スノボ慣れている人であれば、全く問題はないが、
何が問題かというと、
初心者ならば、指導や補助が必要だと思うので、
指導者が見失ってしまっては問題が起きる可能性があるからだ。
そういった意味でも、初心者のうちは、
少しわかりやすいものにしておくことを推奨しておく。
次項からは、スノボを楽しむための仲間の見つけ方と、
知らないと損をする5つの必須スキルについて説明は、
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