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怒涛の勢いで作業を進める”1点集中”〜シングルタスクになれば全てがうまくいく〜

投稿日:2019年5月30日 更新日:

 

何か物事を進めていく時に、皆さんは、
シングルタスクで進めていくだろうか、
それともマルチタスクで進めていくだろうか。

なんとなく、マルチタスクはかっこいい、
進むスピードが速いと思ってはいないだろうか。

残念なことに、実際は全くそんなことはない。

マルチタスクをすると脳に異常な負荷がかかり、生産性は激減してしまう。
結果的にやりたいことが進まない
もし嘘だと思うのなら、実際に計測してみると良いだろう。

逆に言うと、頭を使わない単純作業は、マルチタスクに向いてはいる。

では、以下にさっさと作業を終わらせるための
シングルタスクについて解説する

 

目次
1:物事を最速で終わらせるには?
2:目の前の事に集中するには?
3:シングルタスクのポイント
4:まとめ

 

1:物事を最速で終わらせるには?

結論から言うと、”一つのことに集中する”。

バリバリやってていろんな結果を出しまくっている人は、
たくさん同時にやっているわけではない。

一つのことに集中して終わらせて、と
物事を進めている。いわばシングルタスクである。

シングルタスクの定義としては、

目の前にやっていること(肉体)と、
考えていること(意識)が同じであるということ。


例えば、何かしらの学習をしている最中に、
娯楽のことをイメージしてしまっているのであれば、
それはマルチタスクとなっているといえる。

 

2:目の前のことに集中するには?

AのタスクからBのタスクへと、タスクスイッチする際に、
BのことをやりながらAのことを考えてしまってはいないだろうか?

これも紛れもなくマルチタスクとなる。

なぜこのようなことが起きてしまうのかと言うと、
人間は、中途半端になっているものが気になる性質があるためである。

例えば、ドラマやアニメが良いところで終わってしまうと、
次が気になってしまうというようなもの。

では、タスクスイッチをしても、
シングルタスクにどうやってやるのかというと、
一つ一つ終わらせるという意識を持つ必要がある。
そうするために、区切りを明確にしておく。

例えば、

・午前はこれを、これだけやろう
・午後はこれを、これだけやろう
・今日はこれだけやった、明日はこれをこれだけやろう

と言った具合だ。

そうすることで、
一つ一つのことに対して、完了ラインを設けているので、
そこまで終わったのなら、気になることがなくなる。
つまりシングルタスクで作業を行うことができる

また、計画に関して補足すると、
計画倒れする人は、今日できなかったから翌日は150%やる、等の
無理な計画を立てがち。自分の実力を過信してはいけない。
計画倒れしないために、
自分が何をどのくらいの量を、どのくらいのスピードでやれるかをしっかりと把握しよう。
これで終わらないかもという不安はなくなり、予定した通りに物事を進めていく力もつく。
つまり時間の支配者となれる。

ちなみに、翌日に150%の目標を設定してしまうのは、
焦りからくるものだろう。その点は安心して問題ない。
なぜなら、やっていくうちにどんどんできる量が増えていくから。

職場にも、マルチタクスの罠が仕掛けられている。
それは、仕事中に仕事に関係ない話を振られることや、
どうでも良い報告を受けたりするときだ。マルチタスクは害でしかない。

こういうときは、こんなことを言うと良いだろう。

「優先度9以上のことやっているんですけど、
今話す内容は9以上のことですか?」


その人から嫌われるからと言って、上記のような行動できないのなら

・シングルタスクで圧倒的成果を出し、周りに認められることと、
・無駄な会話をしてその人から嫌われなようにする

どちらが良いか一度考えてみよう。


ちなみに今回の例を発言する副次的メリットとしては、
相手は優先度9以上の報告しかしなくなるというものがある。

会社というのは自分の時間を投資している。
社内で足を引っ張られたり、スキルが身につかなかったりとか
起きているのなら一度、会社そのものを見直してみると良いだろう。

会社となると無頓着になる人が多いが、
株買う時に成長しない、進歩しないところに投資をするだろうか?自分ならしない。

3:シングルタスクのポイント

・周りの環境に強くなる


一つのことに没頭するので、必要以上に気になることがなくなる、
振り回されなくなる
つまり、生きやすくなる
ちなみにホワイトノイズを使用すると周りの人間の声を打ち消す効果がある。
そのためフローに入るまで使用するのもアリ。


・すぐに取り掛かり、シングルタスクでこまめに休憩を取る
真逆のNG行為は、取り掛かるまでが遅く、マルチタスクで非効率。
ポイントとしては、”取り掛かるスピード”を早め、
休憩をこまめに入れる”こと
取り掛かるスピードに関しては、3分以上かかっていてはかかりすぎである。
何かを始めようと思った時に、タイマーを起動し、タイムアタックをしてみると良いだろう。昨日よりも1秒でも早く取り掛かれているのなら成長している


・予定の立て方
朝3〜5分を使って、やるべきことを洗い出し、優先度をつけてしまう。
優先度低となっているものは、タスクから消去してしまう。
要は無駄なことを削ぎ落とすことで、本当にやるべきことのみにフォーカスすることができる。


・SNSのチェック回数
仕事ができる人は3回。
コツとしては、無駄なやりとりをしないように、先読みし、
1回の連絡で終わらせるような工夫をしている。


・割り込みタスク
予定外のタスクが生じることもあることだろう。
そういう場合は 「1-10-1テクニック」を使うと良い。
これは、1分かかるものなら速攻でやる10分ならひとまとめにして実行する1時間以上なら明日以降でやるというもの。
10分のタスクを入れられるように、一日に余白時間を入れておくと良いだろう。おすすめは30分を2回。


・マネジメント能力はIQよりEQ。
EQを高い状態を維持するためには、シングルタスクで相手と向き合うこと。
短時間でも構わないから、全力で相手の話を聞くということをしてみよう。
相手の立場からすると嬉しいだろう。


・シングルタスクで意識すること
効率が悪いことではなく、今ここに集中していないことに罪を感じるべき
一日中あるいは、一日1〜2時間のオフライン時間を作る。
シングルタスク度を1〜5で測定し、現状を分析する
携帯電話を玄関に置いて固定電話化や、今一番大事なことに取り組むのも良いだろう。
周囲の監視の目を利用して、ささやかな例外も許さないのも効果的


・シングルタスクで人間関係がうまくいく。
マインドフルネスなどを極めて共感力を上げる。


塗り絵や編み物に没頭することで、物忘れの進行を防止する。
目の前のことに熱中している人ほど幸福感が高い
人生の一瞬一瞬に見出すこと。結果にとらわれて自滅する生き方を放棄する。
一瞬一瞬を楽しむ、ハイパーリアリティを身につける。
→片手間でワインを楽しむのではなく、全力でワインを楽しむなど

世界レベルのミュージシャンでもストリートで披露したら、
聞きもしない人が大多数だろう。

本当に素晴らしいものでも良いものが身近にあったとしても、
気が付かないのはもったいないだろう。
そういった意味でも一瞬一瞬を全力で楽しんでいるシングルタスクの人は、
全てにおいてうまくいく。

4:まとめ

変わらぬ人生を歩んでいくのなら、そのままで良いと思うが、
もし抜きん出たい、変わりたいと思うのなら、すべてのことをシングルタスクにしてみよう。
圧倒的な成果と幸福感を得られることだろう。

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